一般的に予約方法には、大きく分けて「本日の順番受付」(※1) と「先日付の日時予約」(※2) の2種類があります。
アイテルコールは、携帯電話からの「順番受付」の受付を主に行っております。ただし診療科によってはどうしても来院時、患者さんの先日付時間の次回予約が必要になります。「この次は2週後、○月○日ころの診察が必要ですが、何日の何時が宜しいですか?」・・・・・・などこの場合は、本日の順番受付と日時予約の混在が必要となります。
アイテルコールは、「本日の順番受付」と「先日付の日時予約」との混在が可能です。
当日分の診察を先着順に約束する方法です。いわゆる「早い者順」で、一人当たりの時間が一定でない場合に有効です。「時間」とは違い、「順番」は狂うことがないので、待っている方の不満があまりないというメリットがあります。アイテルコールは基本的にこちらを主として運用しております。
診察の日時を事前に○月○日○時とお約束する方法です。アイテルコールは1.の当日の順番受付による診療のなかに予約患者さんも介在するよう、両者を一元的な時間軸設定をしております。
※アイテルコールの患者さんの次回診療予約は医療機関様側からのみ登録でき、患者さん携帯電話からの予約はできません。
ASP方式の診察受付システムですので、セキュリティ対策を行っているデータベースセンターにサーバを設置し、アプリケーション、データベースの管理・運用を行っております。高価なファイアウォールやサーバ機器を医療機関様側で購入、管理していただく必要がありません。
診察中の医療機関様での操作は基本的には受付した患者さんを「受付済みにする」ボタンをクリックするだけの簡単操作です。そのため、受付事務の方々はパソコンが詳しい方でなくても、通常業務にも支障がない簡単操作です。
休診案内や予防接種案内などを予約画面に掲載することができます。
内科と整形外科など2診を同日に受診する患者さんにも対応出来ます。
どの医師の診察を受けたいかを選ぶことができます。
急患が来院した場合などの突発的な順番入れ替えも可能です。
デモ時に医療機関様へご説明致します。
「患者さんの院内滞在時間の割り出し機能」、「ドクター別患者さん診療時間の算出統計」等があります。詳細はデモご依頼の際にご説明させて頂きます。